今週の出来事
- 花火した
- ローテクのタスク管理を始めてみた
所感
花火した
1歳の息子とか妻とか妻の姉・母・姪 とかと。
1歳の息子に花火をもたせると諸々監視しておかないといけないストレスがやばくてめちゃくちゃ疲れたし、1ミリも楽しくなかった、厳しい()
ローテクのタスク管理を始めてみた
付箋を2種類とメモ用のノートを使ってタスク管理を初めてみてる。
これ、本当はメインの方のブログにちゃんと書いた方が良かったんだけど、一旦雑にアウトプットしておく。
結論から言うと凄い自分にあってる。
タスク管理の手法
自分は今 テックリード
というポジションについている。 別の言葉でいうと プレイングマネージャー
といっても差し支えない感じ。
一旦、雑に思いつく限りで決めてみて、後でアップデートしていこうと取り敢えず走ってみてる。 まずは タスクの種類を 「自分」 or 「自分以外」 に分けてやってみるようにした。 一旦、自分のタスクを 黄色の付箋
、自分以外の人のタスクを 青色の付箋
として実行。
大体の実践として上記のような感じで依存関係事にまとめておいておいて上のタスクが終わったら剥がしていく、みたいな感じで一週間やってみた。付箋には 大体のタイトルと要件をまとめておくようにした。
メリット
- タスクを覚えておかなくて良い
今の会社では一日の始まりに日報を読み上げる文化がある。自分はそのタスクを朝覚えて頭の中で優先度を調整しながらタスクをやってる。
でも、この進め方だと 覚えてなくていい。机の上に全部書いてある。 今週はとってもタスクが進んで、頭が絶えずクリアだった用な気がしている。 「朝見たものを一日覚えておく」 って事は実は沢山の脳内メモリを使ってたのかなーって気持ちがした。
- 次のタスクどうしよう? って考えなくてもよい
自分もポジション的にタスク化されたもののチケットが振ってくる事ってあまりない。ので、仕事は自分で作る必要があってその管理も全て自分でやる。例えば、自分が思ってるよりもタスクが早めに進んだ時に、予めやる事が 既に付箋化されているのでそれから優先度を含めて一個ピックアップしてやれば良い。「なんかあったけ・・?」ってならないので便利だった。
- 別の人のアサイン状況が色で視覚化されて分かる
他の人のマネジメントを考える時 「あれ、青色少なくない?」 とか 「お?青色多いな?」みたいなのが視覚化されて分かる。色の割合でタスクの大小が可視化される、って点は気付きだった。
- チケットの粒度が大きくなり過ぎない
付箋の中には大体 要件もざっくりまとめてる。 そうすると、どんだけ工夫しても付箋の中に書ける文字とかも限られてくるので、必然的にチケットの粒度が小さくなる。 そうすると見積もりにブレも発生しづらくて変な焦りがなくなる。
って感じで結構なメリットを得る事も出来た
デメリット
まあデメリットというより課題感。
- 複数の人の管理をしだすと見失いそう
今、大体 依存制の塊ごとに 2×2 ぐらいのグリッドに分けて書いてたりするけど、塊が大体4つとかを増えてくるとわかりやすさが薄れてくるよなー、とかは思ってる。
後は 今2色しかないので AさんとBさんとCさん についてを 青色の付箋
とかで管理しだすと これ誰のだっけ?とかになる。
- 人の稼働が増えてきた時にどうなるか
今週は弊社の開発チームの内、半分が休んでいた。 割り込み的なのも半分だったので来週はどうなるかなー? ってのが疑問。
来週
- Devチーム全員復帰
- 全員復帰した時にまた振り返ってみる