日報:2020/02/18

今日の出来事

  • 仕事
  • SameSite
  • webpack を知っておきたくて勉強してる

所感

SameSite

speakerdeck.com

雰囲気勢なのでよく分かってない。

Webpack

ics.media

わかりやすそう。

1つのJavaScriptファイルに長い処理を書くと、可読性が悪くなります。これを解決するには複数ファイルへ分割することでしょう。ウェブのフロントエンド界隈では、機能ごとに分割されたJavaScriptファイルのことを一般的に「モジュール」と呼びます。

ふむふむ。

JavaScriptモジュールはこのままだと古いブラウザ(例:Internet Explorer 11)で使用できないため、古いブラウザが解釈できる形に変換する必要があります。そこで登場するのがwebpackです。

なるほど。

そして webpack 完全に理解した。


ちなみに。。

Webpack と Gulp の明確な違いが入門記事ではよく分かってない。 Webpack はあくまでモジュール化するためのツールで Gulp は SCSS とか TS をビルドする為のツールみたいな感じ・・?

何か雰囲気で書いたけど

webpack は あくまで ES module に対応した モジュールバンドラー って感じ。

gulp は あくまでも タスクランナー って感じ。 タスクの中に 「Sassのコンパイル」 とかがある。って認識をすれば良さそう。

ちなみに、 TSのビルドは ts-loader(であってるかな) っていう ts のコンパイラがやるので gulp とはまた別って捉え方をしないといけなさそう。

その辺あんまキャッチアップ出来てなかった。

ics.media

延長で webpack + TypeScript のビルド環境を手に入れた。

めちゃくちゃ理解が進んだ。

webpack + TypeScript + React ぐらいまで出来たので続きは次回。

日報:2020/02/17

今日の出来事

  • 仕事
  • スライド色々みた

所感

スライド

オブジェクト指向で考える アプリケーションアーキテクチャ設計

speakerdeck.com

「色々な「責務」を持ったクラスはどのように分けるか。」

  • 利用している側の視点
  • 提供している側の視点

を行き来して考える

分け方は一例でビジネスのドメインなど様々ある

心理的安全性って結局何なんだろう

speakerdeck.com

Anzeneering (アンジニアリング) (最初typoかと思った)

www.industriallogic.com

typo かと思ったけど、 Anzen(安全) と Engineering を組み合わせた造語なのであながち間違いではない。

  • 人々を最高に輝かせる
  • 安全を必須条件にする
  • 高速に実験&学習する
  • 継続的に価値を届ける

Anzeneeringを簡単にまとめると、 人は恐怖や不安があると最大限の力を発揮出来なくなる。そのため働く人間の最大の力を発揮させるには恐怖や不安と取り除くことが必要だ というもの。 これにより失敗するプロジェクト共通点 2. スプリントがプレッシャーになっている を解決しようというものである。

これ、多分僕が一番しっておくべき考え方なのかもしれない。

成果を上げてるチームのマネージャーは何してるの??

チームの働き方やメンバー構成に関しては 生産性の高いチームに共通する目立った要因が抽出されなかった。 結論: 真に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」

なるほどな。 僕が考えてる 「我々はどのようなチームであるべきか」 はつまるところ 「我々はどのように協力していくチームであるべきか」 みたいな事を考えていく必要があるわけか。

世界最高のチーム って本が最高らしいので読んでみたいね。

https://amzn.to/2vDKbIO

Kindle で 1,000円。


心理的安全性とは

揉め事はチームの生産性を上げる絶好の機会

成長するには議論が大切 困った事の疑似体験が普段からつまれると本当に問題が起きた際も落ち着いて行動出来る

余談

blog.lisb.direct

僕のこの "日報" の仕組み today i learned って言うんだね。


高橋くんはでもプレイヤーでいたいんでしょ? って話をしてもらった。

ありがたい。

日報:2020/01/16

今日の出来事

  • 家のことを結構やってた
    • 疲れが隠しきれない
  • チームを考える

所感

チームを考える

これをずっと読んでる。


チームの有効性の測定 ( slide=75 )

チームの有効性に関する基本の質問

  • 「あなたのチームは明確な目標を持ってますか?」
  • 「その目標を達成するため密な稼働をしてますか?」
  • 「自分たちのパフォーマンスとそれをどのように向上させるかについて見直す機会を定期的に持ってますか?」

この質問について見つめる必要がありそう。

僕らのチームの明確な目標ってなんだろう?ってのを考えている。

自社の Vision・Mission・Value はあるけど、開発チームとしてのVision・Mission・Value的なものとそれを達成する為の具体的な行動指針みたいなのがいるよなーって思ったりしている。

チームなぁー。。 slide = 78 に ギャラップ社のチームとパフォーマンスの良い店舗との相関関係みたいなのがあった。

CTOが居なくなった事で 仕事の上で学習し、自分を成長させる機会を与えられた事があるか とか 仕事上で自分の成長を後押ししてくれる人が誰かいるか みたいな質問に関しては 確実にそこへのパワーは減ってるってのは危機感として持っている。

そこは技術顧問の方に全幅の信頼を置いてたりするものの、チームのメンバーの幸福を追求していくにあたってはそこをちゃんとフォロー出来るような体制が必要なんだと思うけど。。自分のこともちゃんと出来てないのになーみたいな不安要素があるよね(´・ω・`)

まあ、今後やっていきたい事として、件のテックリードになりましたブログで書いたけど チームのメンバーを知る為の対話の時間を設ける事を考えていて その聞く為のフォーマットをお風呂に入りながら考えるなどをしていた。

まあ、全部が全部上手くいくとは思ってないけど。 やらないよりやってみた方がいいぐらいの価値はありそうなんじゃないかな?っていう結論に至ったのでやっていく。

機能してないチームの特徴 (slide=84)

f:id:ikkitang1211:20200216231145p:plain

f:id:ikkitang1211:20200216231426p:plain

チームをワークさせるためには。

僕はまず、 互いを信頼する って所から一から見つめ直しては行きたいね、とは思った。

信頼の作り方 は以下との事

  • Small Winの繰り返し
  • 課題や競合を意識した信頼
  • ユーモアを忘れない

Small Win は日々の朝会やSlackの分報上での会話や褒めを多くしていく事。 過度には褒めすぎずに 気付いてあげる事ってのが大事そう。

課題の認識はこれこそ飲みニケーションで培いやすいものだったりしそうだけどなー。 週次の振り返りを使って 問題の提示と それをちゃんと拾っていく事 みたいなのが重要かな。


という事で今日は Fin.

日報:2020/02/15

今日の出来事

  • テックリードになったブログをかいた
  • okayama-js に参加してきた

所感

テックリードになったブログを書いた

www.ikkitang1211.site

ぶっちゃけ公開するの恐怖でしか無かったんだけどね・・(´・ω・`) ブログは家で書いてるんだけど、やっぱディープワークは出来ないので夜中までかけた。 しっかり自分の思考を言語化するには集中力が必要でその為には一人になる時間を睡眠時間削って捻出するしかねーかー。。って気持ちになったりした。

取り敢えず公開した。まずは第一歩を踏み出したって感じですね。。頑張っていきたい。でも、思考を整理するのは大事、そう感じました。

今は次のアクションとしてどういうチームにしていきたいか、ってのをメモに殴りがいてる。

思考整理する時Markdownマインドマップみたいな感じで思いついたのを書き殴っていって最後にまとめる、みたいな何かそういうのが僕には適してそうだなって思った。

長文は書けないけど短文は書ける。 短文を組み合わせれば長文になる、ってやり方が僕にはあってそう。(あれこれTwitterって奴。。

https://amzn.to/2SuYyrW

ブログ公開したら 今日の okayama-js で 角田さんが エンジニアのためのマネジメントキャリアパス ―テックリードからCTOまでマネジメントスキル向上ガイド の本を貸してくださった。

腰を据えて読みたいな、って思ったのでポチるかって思ったら本ごと貸してくださった。ありがたい。。

okayama-js に参加してきた

okayama-js.connpass.com

Ionicっていうハイブリッドアプリを開発する為のFramework を使ったもくもく会って感じだった。

ionicframework.com

前職で Ionicとは別のハイブリッドフレームワークMonacaiOSAndroidアプリを開発してた。

ja.monaca.io

どんな感じなんかな?と思ったけど 割とドキュメントもしっかりしてそうだったし、開発が活発で情報が一杯あるってのは安心材料だなーって感じはした。

公式のチュートリアルに沿って進めてたけど、 Ionic × React では試した方が全員 エラーで死ぬって現象が発生していて Reactデビューは叶わなかった。

ハマった一時間ぐらいまえに海外で同じissueが切られてたの笑った。 https://forum.ionicframework.com/t/ionic-5-react-ionic-serve-fails/183349

結果、Angularで公式ドキュメントにあるチュートリアルを進めていった。

完全にマスターした。

日報:2020/02/14

今日の出来事

  • お久しぶりです。
    • 久しぶりのブログ(震

所感

最近

息子が入院してましたがようやく退院しました。

足の指が合趾症という症状で指がくっついていて、それの切開手術の為息子が一ヶ月弱程入院していました。

ようやく退院して包帯も取れ、なんとか普通にお風呂に入るまで回復しています。

あぁ〜〜よかった。

そして今日は神戸の病院でした。 眼圧半分まで下がってた、良かった!!

やった事

イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」 を読んだ

この本の中でもっとも重要なのは以下だ。

イシュー : 「自分の置かれた局面でこの問題に答えを出す必要性の高さ」

解の質 :「そのイシューに対してどこまで明確に答えを出せているかの度合い」

簡単(解の質が高い)だから数をこなしていって、その内 issue度が身につくだろう = 犬の道 なので気をつけるべき とも本の中で言及されている。

僕という所で考えた時、僕は幸運にも仕事は評価を頂いて成長してきた(= バリューを出したと評価された)。 それには一個のある要因があったな、って思っている。

一つは 1on1にてしっかりイシューのすり合わせを上司と出来ていた事 = これはすなわちチームの課題 そして、 その問題としっかり向き合い、解の質を上げていく努力をした事 だ。

そこで結果を出せた事で バリューのある仕事と呼ばれるのが出来たのかと思う。

  • その他メモ程度

悩み考える の違い

悩み ってのは 答えが出ない って前提で思いを馳せる事。
考える ってのは 答えが出る って前提で思いをはせる事。

悩みってのは徒労感しか生まれなくて無駄なので 考える をしよう、と言及されていて。確かに普段、悩んでいる事が多いな。 もっと頭を使って考える努力をしないといけないと感じた。

  • ビジュアル思考型言語思考型

良い着眼点を学んだ。 自社の中でもこの人はビジュアル思考っぽいとか言語思考型っぽいとかあるので、そういうのを意識しつつコミュニケーション取るの気を付けようって思う。

ちなみに僕は大分 ビジュアル思考型 だなーって思ってる。

  • イシューとの向き合い

分析・検証方法は様々ある。 持っている手札の数を増やせばバリューは生み出せる。 何に答えを出すべきか、の目的意識を明確にする。 木を見て森を見ずにならないように、行き詰まったら課題を俯瞰して 解決すべき課題をもう一度考えてみよう

  • エレベーターテスト

問題から ストーリー、結論 とピラミッド構造を作って説明出来るようにしよう

  • 自分のしごと

人から褒められる事ではなく、生み出した結果が自分を支え励ましてくれる。生み出した結果によって変化がおき、喜んでくれる事が自分の一番の報酬になる。

ブログを書いてる

まあ、色々悩みしか無いがしっかり 考えて ブログを書いていく。

日報:2020/01/22

今日の出来事

  • 久しぶりの日報
    • まあ、日報を絶対書かないといけない!って感じではないのでまあ大丈夫。
  • 子供が入院している。一人だと寂しいな、家帰っても

所感

家で大半家事してた。

終わったら22時とかだったので 会社用の APIDjango)の使い方のドキュメントを書いてたら一日が終わった。

うまく伝えるの難しい。後、自分の仕事はこれで良いのか・・?みたいなのが毎日とっても難しいね。

まあーー、頑張っていこう。